2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

新たな夢

昨日彼に会って 彼自身の在り方の大きな変化を感じた 体が緩むほどの安堵感を初めて感じた 何よりも嬉しいことは 彼が自分の人生を見つめ、理解しつつつあること その姿を見て 彼が自分自身を見つけるサポートがしたいと 願いが生まれた 私自身の胸の深い深…

そばにいたい

朝目覚めて思ったこと ぞばにいたい 遠くで元気にしている私より 近くで元気の無い私の方が きっとあなたを励ますだろう 話し合いを重ねる度に うなだれた素のあなたに出会う 自分の人生を繰り返し語る言葉に 以前とは違った言葉を吐き出すあなに出会う その…

まつとしきかば 今かへりこむ

あなたに触れた よろこびが 深く 深く このからだの 端々に しみ込んでゆく ずっと 遠く なにも わからなくなっても たとえ このいのちが 終わる時が来ても いまのすべては 過去のすべて 必ず また会える 懐かしい場所で あなたがくれた ぬくもりが 深く 深…

男女の友情

そういえば男性の親友がいない だから男性の親友が欲しい 仕事仲間とは戦友の様な関係を築けるけど プライベートな自分をシェアできる友が欲しい 男性には男性の視点があり 視界を打破してくれるから 私も彼に、新しい視点を提供出来るだろう 男女の友情を体…

限界

何でこんな事してるんだろう 寝不足と疲れと体の冷えでイライラが止まらない 私はなんだか焦っている 何を焦っているんだろう 理性を保って冷静にならないと 全部台無しにしてしまう 失敗したらどうしよう 不安になる エーライル 私には背負いきれない 何で…

役割

自分の体からパラパラと鱗が落ちていく 心が悲鳴をあげて砕けていく 私はなすすべもなく壊れゆく自分を見ている これが今の自分にとって必要なことで 起るべくして起こっていると 深いところでは理解している 悲しさも寂しさもある けれど深いところで安堵し…

望み

私は望みます 私がしてきた事を語り 私がされてきた事を語り その全てに静かに耳を傾け 私が再び自分の力で立ち上がれる様 慈愛と誠意を持って私を支えてくれる人の出現 その人が私の人生に現れることを許可します 私達は深い理解と絆で繋がっています 私達…

自己崩壊

胸が痛い 悲しくて 寂しい 真っ暗闇にひとりぼっち 初めから終わりまで ひとりぼっち 怒りはない 無気力な虚脱感 もうどうでもいいや 自分を消してしまいたい

数年前に書きかけたもの

数年前に書きかけて 下書きに入れたままのブログ 文面から当時の私の寂しさが伝わってきて 悲しくなった 異変を私は感知していたんだね 彼は他の女性と楽しんでいる 遠ざかって行く存在に 私は確かに異変を感知しながら 感じない様蓋してしまった だから書き…

庇護を抜ける怖さ

何かの 誰かの 庇護下から抜ける 想像するだけで体にチカラが入らず 虚脱感に襲われる 怖さというより 生きていけない感覚 自分の生命と存在を維持出来ない気がする そんなの幻想だろうけど 体感は起きる 私からパワーが消えてしまう そんな事する必要あるの…

決意が放つもの

あの日 戸惑う様な顔とは裏腹に あなたの中に湧き立つエナジーを感じた 苦しみの果ての決意なのか 禁欲により漏れ出るものが無くなったからなのか 初めて内側に軸の立ったあなたに出会った あんな表情を見たのも あんなエナジーに触れたのも初めてだった 初…

気持ちの鮮度

自分の気持ちに蓋をした 自分が対峙する物事が途方もなく思えて そこから派生する恐怖を感じたく無かったから その結果 その時大切な人へ伝える言葉まで飲み込んでしまった おかげで 私達はずいぶん遠回りをし お互いがお互いの本心を探り出すのに 自らの心…

落胆

何であなたは待てなかったかんだろう 私はずっと待っていたのに あなたが私の存在に気付くまで 引き裂かれる想いで ずっとずっと待っていたのに あなたは一番やってはいけない事をした それは引き合う男女の愛と夢を込めた空間の創造 子供をつくるのと同じ事…

自由

心の抑圧から抜けて 心の自由を感じたい 自分だけが存在する 静謐な空間 その視点から もう一度世界と出会いたい 自分のパターンから抜け出すのが 本当に苦しい 心は重いし 背中は痛いし きっと絶景が待っているんだろう だからこんなに苦しいんだ 見なくて…

見守る

発熱した 38度超え 普段ならそれくらいの熱は普通に動けるのに 今回はふらふらと立っている事も辛い 体の細胞から押し込めていた思いが 後から後から湧き上がってくる感じ いろんな事に後ろめたい思いがあり ごめんねって細胞から呟きが聞こえる 朦朧としな…

変化が怖い

自分からアクションを起こす変化が 毎回毎回本当に怖い 体が固まり力が入らなくなり 意識だけしっかりしていて じーっとそれを見つめている 最終的には 鬱屈したエナジーに押し出され 止むに止まれず弾き出されて動き出す あの人の様な自由さを 自分の中に呼…

携えてきた想い

蒼白いヒカリを抱えて生まれて来た わたしが望み わたしが携えてきたもの 愛したい 愛したい そこをめがけて 星は落ちる

予感

生きながら死んで行く様な自分を感じる そんなことしたくないし わざわざそれを体験しに行くなんて 絶対に嫌 だからそれをやるのだろう やりたくないからやるのだろう 信頼の為に 自分が選んだ道を信頼する為に 私が選んだんだ 結果はわからないけど 自分に…

愛は人を動機づける

今朝 ハートの中に蕾を見つけた この蕾を花開かせるために 新たな道が始まったことを知った ひとりで歩む道もあるけれど ふたりで歩む道 その先に開かれる世界の素晴らしさを 体が知っている 私の人生のテーマはやっぱり愛で どんなに砕かれても 愛から目を…

再会

5年前にその人の中に見つけたものに 5年ぶりに出会った 再会というより 初めましてだった 初めて見る顔 初めて見る佇まいだった ふにゃふにゃと体の力が抜けてしまった まるまる2日間くらい寝込みたい 2週間意識を張り詰めていたから 急にどっと疲労が出る …

転落

また落ちてきてしまった 半ば無気力ぎみの罪悪感の中へ 家族といる時 胸が鉛のように重くなる 幸せなはずの景色でそれを感じられないのは 本当に辛い 同じ空間にいる事が耐え難い 地獄も天国も心ひとつによるなと つくづく思う 明日会いに行ってしまおうかな…

馬鹿げてる でもやる

ほっとしたい この2週間ずっと気持ちが張り詰めている 在宅勤務で体の安静を保てることが救い 自分で決めたし、自分で理解してる事が救い あまり食べられないから体力が保つかな この場所に立ちながら 緩んでいられる自分になりたい 心は静かで 感情も遠のい…

暗闇

真っ暗闇の中を ひとりで歩いている 五感を研ぎ澄まして 自分の息遣いを感じながら どこに向かっているのかわからない 前なのか 後ろなのか あるいは脇道? ただ静かに 自分の感覚だけが全て 感覚を閉じたら 永久に迷子になってしまいそうな怖さがある でも…

冥界の門

5年前 夜明けと共に毎日歩いた道 苦しくて 苦しくて ただ歩くことだけが安らぎだった 私はもっと強くなりたい 自分の内側にある歪んだ狡さを直視できるよう 『静かに見据え 沈黙を守るものだけが それを味方とする』 私に出来るだろうか? 春爛漫の穏やかな…

痛みの声

朝から胸が痛む いろんな感情を胸で感じている 豊かな胸の感情表現にやや翻弄されている 孤独 悲しみ 痛み 憎しみ 嫉妬 高鳴り 愛情も痛み でも痛み方が違う その奥に罪悪感 怒りはひと際パワフルで私に力をくれる そして怒りから希望が生まれる 抗えないそ…

突破口

夢の中で車を運転して家路についていた 夕暮れ時だった 道の突き当たりに朱塗りの大きな門が見えた 門の後ろには光が届かないような 鬱蒼とした森が控えている ウインカーを右にして家に帰るつもりなのに ウインカーが動かず視線を前に戻すと 朱塗りの門を潜…