数年前に書きかけたもの
数年前に書きかけて
下書きに入れたままのブログ
文面から当時の私の寂しさが伝わってきて
悲しくなった
異変を私は感知していたんだね
彼は他の女性と楽しんでいる
遠ざかって行く存在に
私は確かに異変を感知しながら
感じない様蓋してしまった
だから書き上げられなかった文章
たぶんこの時
彼は他の女性と抱き合っていたのだろう
その時
彼と彼女の空間には
私は1ミリも存在していなかったのだから
人はあてにならい
人を信じるのは難しい
自分の思いだけが頼り
悲しくて 寂しいね
最近なかなか会えなくなってしまったけど
昔より 身近に感じるよ