2019-01-01から1年間の記事一覧

夢みる狂気

“弾けるような 愛を体験したい”そんな夢をみたことがあった人生が完成されて 平穏な幸せの中にある時何故だか ふと そんな夢を描いた夢は 体験を引き寄せる出会う前から愛しているそんな世界を体験してしまった理屈も無いし 狂気だと思った自分の狂気が 他人…

黒部を渡る風

黒部へ行った黒部ダムを抜けて 室堂まで行く予定が雨と 子連れで 大観峰まで目的よりも状況と 自分に 優しい行程がいい時間も 体験も 楽しめる “ゆとり” を体に叩き込むように 自分に問いかけながら 旅を進めた 無茶苦茶に進みたい時は 無理を無理と思わず出…

“森から思索する宇宙”

白馬美術館で開催している 写真展へ行った大西さんの写真は どれもこれも素敵一枚の写真が 一冊の詩集の様だ素敵なもの に出会うと それを生み出した人に会いたくなるその人の響き に触れたくなる文章でも 作品でも 生み出した人に興味があるの人 が苦手なク…

子育てが苦手…いや 嫌いかな

子育てが 苦手恐れずに言えば 嫌い?正確に言うと 煮詰まる様な息苦しさが嫌だな私の様に 仕事を頑張ってきた人は子供に関心を向け過ぎ無い方がいいよと言われた事があるけどね…場の情報は 嫌でも常に流れこむ見ないフリしたって わかってしまう人のコント…

花火も太鼓も生命の音だ

花火を 見たくて あの音を体に響かせたくて花火大会へ出かけた花火は 生で見ないとねあの音が 体で弾けて鼓動を突き抜けて 涙が出る夏祭りの太鼓の音も花火の音も生命の根源の音がする 思い返せば 2年前に聞いた 太鼓の音が意識の世界に 私を連れ込む キッ…

写し鏡

私が揺れると あなたが不安であなたが揺れると 私が不安大きな柱の周りを クルクル クルクル追いかけっこそろそろ出会いたいな

情け無いな….

今日は 朝から外せない仕事があるのに電車に乗れなくて さっきから途方にくれてる…乗っては降りて始発駅まで下って また乗る もう何回繰り返してんだろ途方に暮れて 泣きたくなるもう 泣いてるか… もう行きたくないなそれが 本音かな気を遣って 我慢して 物…

視覚の遮断

春頃から 電車に乗ることが困難になった座席に座って 混んでいない場合でもドアが閉まると 呼吸が苦しいパニック症? 自律神経かな?呼吸に意識を集中させようとしても動悸は早まるばかり電車を降りては 苦しくて泣いたようやく 一筋のひかり が見えたのは目…

“BEYOND ILLUSION”

イヤーコーニングを受けてから 半年経つセッションが受けたかった訳では無くて “陽子さん” という人に どーしても会ってみたくて どーしても 2人きりの空間で会ってみたくてその衝動を叶える方法が イヤーコーニングだったあれから “私” という渦は 大きく大…

連続する奇跡

連続して見える “私” という存在も 本当は 毎瞬毎瞬 新しく生み出されていてその《前提》を受け入れてみたら創造と創造の間の 不思議な “間” を感じているさっきまで この景色を見ていた私は消えてこの景色を初めて見る 私 が生まれてる同じ感情を抱けば 同…

飛翔

見た事のない世界へ 飛び出してみたい遠くへ 遠くへ 意識を飛翔させたい体のグッタリ感とは 裏腹に意識は ヤル気に満ちているぎゅっと縮こまって エネルギーを集約させて 遠くへ 遠くへ 閉じ込められたら 振り切る事になる伸びやかに 送り出してくれたら私は…

『藍の書』

久しぶりに ひとりの時間が出来てぼんやりしながら おととい受け取った本を読んだ図形28 脱力…この3週間の 激しいアップダウンから脱力して抜けて出して図形25 身震いして泣いた…ぴょーんと抜け出した意識は ハラハラ泣いている私を置いて 遠くへ 遠くへ…こ…

エクスタシー

エクスタシーを感じる度に 自分が自分に近づいていく強烈な快感は 強烈な浄化で 靄がかかって見えなかった自分自身を見せられるよああ 見てしまった 自分を…ああ 知ってしまった 自分の望みを…どうするの これ?自分を見せられることへの恐怖がエクスタシー…

包み隠さずに

寂しい時は 寂しいと苦しい時は 苦しいと あなたへ伝えるの嫉妬する姿だって 隠さない嬉しい時は 嬉しいとスキップしたいくらい あなたが 大好きだとありったけの私を 出し惜しみなく見せるのカッコ悪くても 何でもいいのあなたは 私に自分をさらけ出す勇気…

“CITY OF STARS”

“誰かの瞳に浮かんだ表情が 空を明るく照らして 新たな世界の扉が開き、全てが動き出す 聞こえるのは『ここにいるからね』って声 そうしたらきっと大丈夫” “行き先なんて 知らなくていい 必要なのは、この狂おしい想いと この胸のときめきだけだから” 私は …

LA LA LAND

映画を観て たくさん泣いた愛する人と 夢を見たいなぁと思った私達は 共に生きることは 壮大な夢物語何度も諦めては 諦めきれずこの夢は いつか叶う日がくるのかな…不死鳥が何度も 蘇るように情熱の炎が たとえ僅かでも灯る限りは私達は 何度でも 蘇るねもう…

バースト

苦しくて 一睡も出来なかった行き場のない自分が膨らんで 息が詰まるいつか 膨らみ過ぎた風船みたいにパンって 破裂する自分を待ってるみたいだ本音を言えば もう 飛び出したいな…でも 飛び出す勇気も 飛び出す先も無いから自分が破裂する事で 飛び越えたい…

意識のチカラ

癒しは 瞬時に起こる距離も 時間も超えて 一瞬のうちに陽子さんの意識が 私に向かって放たれた瞬間に 私はすぐに緩み出す何だろう これ陽子さんの意識が強いからだろうか受け取れるということは 私にも出来るのかな私は 今 何かを思い出しかけている大切な …

自由なひかり

今日は 1年ぶりに会う友人に 最近の私の破茶滅茶な近況を報告した“タブーなんて何にもないよ 我慢の方が良くないよ” 彼女は そうやって笑い飛ばす何時も 自分を偽らない彼女の強さが私を優しく包み込むたくさん悩んで たくさん泣いてそれも 一コマだから 大…

鎮魂歌

怒っても いいんだよ憎んでも いいんだよ 自分の醜さを 抱きしめることが出来たらそれは 誰かの希望になるから美しさも 醜さも 同じだって思えたら誰かの残した激しい憎悪ですら昇天して ひかりになるそんな奇跡の瞬間が訪れたありがとう

大っ嫌い

嫌なことは嫌ムカつくことはムカつく理由を探すと憎悪になったごちゃごちゃいろいろくっ付いて得体の知れないモンスターただ ただ 嫌いっていうのは 好きと一緒ただ嫌いと感じる 私がいるだけそれ以上でも それ以下でもないや綺麗に生きなくていい最低な私で…

あなたへ

どーしても会ってみたい人がいるのいや もう会うことは決まっているなこの一年そんな事が 2回起きたどーしても その人に会ってみたくて最後は 会わなきゃ 会わなきゃ と慌て出し勇気を出して会ってみたらびっくりする世界に 今 私は降り立ってる理由なんて …

ふたつの私

今朝は とても崇高な自分と とても残酷な自分を交互に体験したどちらも 紛れのない私だどちらの中にも同じ要素がある片っぽだけなんて あり得ないんだね目を見開いて 両方見よう…“どうか私が、美しいものの中を歩んで行けますように。そして、赤と緋に燃える…

はみ出す時

枠の中にいると 何も見ない事が安心だけどぴょーんって飛び出す時は嫌になるくらい自分を見せられるね飛び出したい自分ととどまりたい自分とどっち どっち?どっちも自分 どっちも本当でも 両方の自分を感じ出したら自分が行きたい先は決まってるんだその時…

“祈り”始め

自分の為に 祈ろうと思ったら出来なかった願望 希望 嫉妬に恐怖…愛もあるけどあらゆるものがこんがらがった得体の知れないエネルギーだっただから 人の為に祈ってみるよ自分の為に “人” という存在をお借りします愛する人とその家族に向けて私の家族に向けて…

流れって何だ?

流れに乗るとか 乗らないとか自分の事でも 勇気がいるよ…決断にだから 人の決断に 自分のビジョンがのる事が怖いのどうしたいのかは 良くわかる流れの波も 良く見えるでも 伝えていいのかな…自分で気付くまで 見守る方がいいのかな私に それを言う資格ってあ…

夢の狭間で

私は今 毎日が必死なの何が起きてるって訳じゃないけどね浮き沈みする胸の内を眺めながら在りたい現実 と違う世界を見てははっとして あわてて自分の内に潜るのそんな私を見ては 家族は寂しさを感じるのかなその眼差しは 胸に刺さる痛い 痛いな…分かってる …

命の唄

夏至に 空間全てに満ちる 命の粒子を見たそこには 大祓詞が響いていた愛する人から隔離され 死を思い 冥界を彷徨った時そこには 大祓詞が響いていた 冥界から 静謐な空間に戻ってみたらそこでも 祝詞は響きわたるあれは きっと命の唄まわり巡る 命の冒険の唄…

虹の彼方へ

命の粒子は 永遠だけど体を使って伝えたい体を使って感じたい抱きしめる腕の温もりも声の響き を感じることも見つめる瞳を 受けとめることも今しか出来ないキラキラした贈り物

突破口

きっかけは 些細なこと心も体も 限界まで 正しく正しく生きてたら“私だって 自分を生きたい‼︎” って泣いていた叫んだ声にビックリしてただ ただ はらはら泣いていたあの日の 叫び声が私を ここまで運んでくれた苦しさは 道を開くまだ見ぬ世界へ 自分を押し出…