ふたつの私

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今朝は とても崇高な自分と とても残酷な自分を交互に体験した


どちらも 紛れのない私だ


どちらの中にも同じ要素がある

片っぽだけなんて あり得ないんだね

目を見開いて 両方見よう…


“どうか私が、美しいものの中を歩んで行けますように。そして、赤と緋に燃える夕日の光を、いつも目にすることができますように。”


“汚れていない手とまっすぐなまなざしをもって、わたしがあなたの前に立つことができますように。

そのようであることができれば、わたしの命が、夕焼けが消えかすんでいくようにして、この地上から消え去っていくとき、わたしの魂は、あなたのもとへと、堂々と立ち帰ってゆけることでしょう。”


オジブワ族の祈りの言葉〜