感情について思うこと
怒り 悲しみ 喜び その質は何であれ
ひとつの事に対して起こる反応は
そのひとつの事に注がれるエナジーなのだと知った
感情の質により体感覚ははずいぶん違うけど
誰かを憎むことも誰かへ捧げるエナジー
誰かを愛することも誰かへ捧げるエナジー
質により生み出される創造の質は変わる
でも確かに生み出されている!
忘れられるくらいなら憎まれる事で繋がりたいとか
誰かを呪い続けるとか
誰かを愛し続けるとか
傾けられるエナジーとして見ると全部同じことだ
重たい気持ちは苦しい
でも苦しければ苦しいほどエナジーは大きく
それをどう使うか?が重要なのだ
私は愛も憎しみも悲しみも人一倍大きい
その質量をもてあまして
自分で自分を抱えるのが大変だった
今初めて静かな場所に立ち
自分に何が起きていたのか知った気がする