愛したい
愛したい
私は愛したい
たくさん たくさん
自分から溢れ出る いろんな愛を感じたい
体が吹き飛ぶような
細胞が泡立つような
心が溶けるような
自分の中の
揺るがない 強い愛を感じたい
愛は強い動機付けとなり
私を奮い立たせる
何でもいい
時にへこたれ 弱音を吐きつつ
進んで行こう
落ちてもいいんだよ
大丈夫
待ってる
ひとつの人生を完結させること
前世より今世
今世の感情体験を完結させること
何を成したかより
何を感じたか
切り捨てること無く
自分が何を感じても許してあげたか
小学生の頃の家での記憶があまり無い
学校での記憶はたくさんあるのに
蓋が開いたら
死にたくても怖くて死にきれず
怖くて体がすくみ
明日こそ2度と目覚めません様にと
泣きながら毎日祈っている自分を思い出した
誰にも弱音を吐けず
罵られ途方に暮れ
生きながら死んでいた
外側から見える
明るくてしっかり者で優しい私は
自分の悲しみを切り捨てて
歯を食いしばって生き抜いた
私自身が作り上げた虚像だった
心が折れない様に
人前で泣く事をやめた
弱虫は嫌いだった
私は弱虫では生き抜けなかったから
本当は私も弱虫になりたかった
だから大嫌いだった
置いて来た自分の半身を
これから迎えに行こう
あの頃の私の悲しみを理解し救えるのは
神でも仏でも無く
私にしか出来ないのだから
小さなあなたには重荷だろうから
今の私が引き受けて
あなたの代わりに全部感じてあげる
だからあなたは大丈夫
あなたが少しでも安らかになるように
あなたが少しでも希望を感じるように
あなたの道を私は照らし続ける
あなたにインスピレーションと救いの手を
私は常に差し出し続ける
あなたがいたから私がいる
言葉では表現しきれないけど
ありがとう
奇跡に
今日ある自分の奇跡に感謝している
全て
全てが
あなたのおかげ
投げ込まれて見える景色
朝から散歩
程よく日がのぼり
まだ人気のない公園
勤務時間が変わって
朝にゆとりが出来た
早く終わる方がいいなと思って
損するみたいで気持ちがかなり落ちてたけど
変化の先には新しい景色があるのだな
体験してみたいとわからないけど
変化には常に抵抗してしまう
だから問答無用で投げ込まれて
いつも新しい景色にハッとする
体験してわかること
体験して感じること
体験しないとわからない
頭の中のシュミレーションなんて
吹き飛んでしまう
意識的に集中する
たくさん差し出されても
その中から本当に自分の望むものを
瞬時に掴めるだろうか?
惰性では無い自分の望みを
私はいつも掴めているのだろうか?
投げやりに運任せにしていないだろうか?
決めなきゃ 自分で
掴みとらなきゃ 自分自身を
集中する集中する
私のホントに意識を集約する
わたしが私である為に