一年の終わりに見た 晴れ晴れとした夕陽
今日は日常の小さな一コマの中で
窮屈な考え方に縛られている
祟り神みたいな自分を見つけてしまった
自分の中で
静かに静かに見つめると
それはいつしか溶けていき
見ている景色も変わってしまった
こんな夕陽を眺めたら
こんな日常も
案外悪くないなって
思ってしまう
恐怖は見つめる事から
目を背けさせる
見つめたら それは溶けて行く
自分で気付いて
変えられた事が
大きな大きな歓びです
たくさん愛して
たくさん怒り
この激しい感情の起伏が
たまらなく楽しいのかもしれません
忘れ難い一年
みんな みんな
どうもありがとう